お知らせ
レファ協フォーラムに参加!〜まろーのおでかけ日記〜
2015.03.02
2015ねん2がつ19にち
まろーな、国立国会図書館関西館で開催されたイベント「第11回レファレンス協同データベース事業フォーラム つながる図書館の情報サービス:「調べる方法」の公共性」に参加してきてんで。
会場の国立国会図書館関西館は京都府の精華町ってところにあるおっきな図書館やねん。レファレンス協同データベース(通称:レファ協)の非公式キャラクターであるれはっちはんのおうちでもあるんやで。
「レファレンス協同データベース」っていうのはどういうものかっていうと、全国の図書館に日々寄せられる数々の質問と、それに対する回答やその過程がまとめられたデータベースやねん。
たとえば…
「れはっち」くん(?)さん(?)はどうして「れはっち」という名前なのですか?(教員・児童・保護者)http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000164061(京都女子大学附属小学校図書館)
…なんていった質問なんかも寄せられてて、その図書館で答えた内容や調査に使った資料や過程がわかるようになってんねん。
ふふふ、れはっちはんの秘密がわかったな。
会場のパネル展示では、ししょまろはんのオープンデータ「図書館員が調べた京都のギモン~京都レファレンスマップ~」に登録している事例もみつかったで。
レファ協には、いろんな館種、いろんな立場の人が関わってはって、フォーラムではそれらの人がそれぞれの視点から提言や報告がされてん。
その中で、ししょまろはんの活動についてもいくつか触れられてん! 一緒に行ったメンバーとびっくりしてたわ。
レファ協にはいっぱい事例も登録されているけど、まだまだ可能性もあるんやなぁ。みんながもっとレファ協をよくしよう、図書館をよくしよう、って考えてはんのが伝わってきたわ。
まろーも、ししょまろはんも、がんばっていくで〜。
フォーラムが終わったら、最後はメンバーと一緒に交流会にも参加してん。
名刺交換してご挨拶したり、おやつ食べたり、図書館やレファレンスについてお話したりしたんやで。とっても有意義な時間が過ごせたわぁ。
フォーラムの内容はTwitterをまとめたものがあるし、そっち見るとええで。まろーのツイートも使われてんねん。
第11回レファレンス協同データベース事業フォーラム「つながる図書館の情報サービス:「調べる方法」の公共性」 – Togetterまとめ
フォーラムでお会いしたひつじ司書はんのブログもあるで。おまけ漫画にまろーも出てんねん。見てな~。
第11回レファレンス協同データベース事業フォーラム『レファ協ネイティブ世代』の衝撃